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2025年7月25日金曜日

宮川純「The Way (Deluxe Edition)」本日デジタル・リリース

宮川純が2015年リリースした作品「The Way」にボーナス・トラックを加えたデラックス・エディションを本日リリースいたしました。

新進気鋭の若手ピアニスト/キーボーディストとして知られる宮川純が3rdアルバム「The Way」を リリースしてから早10年が経過しました。「日本のジャズ新時代を告げる重要作」とも評されたこの作品は各方面で非常に高い評価を受け、その後の宮川の八面六臂の活躍はご存知の通りです。最近ではKIRINJIのサポートとしてtiny desk concerts JAPANに出演し、その他にもKING GNUやMILLENNIUM PARADE、米津玄師らのサポートで世界中を駆け巡っています。その「The Way」のCDにシークレット・トラックとして収録されデジタルでは未配信だった<No Title>、加えて未発表トラック<Collage><In The Flame>の合計3曲を新たに追加したDeluxe Editionをデジタル限定でリリースしました。

また今回のリリースでApple Digital Masterにも対応。Apple MusicやiTunesをご利用ユーザー様は、これまでに比べてより高音質で楽しめる作品となっています。


詳細な収録内容はこちらの商品ページをご参照ください。

10年という時を経ていま聴くことで感じる音楽、改めてご体感ください。

2023年12月1日金曜日

『Markus Niittynen Trio (Deluxe Edition) 』リリースのお知らせ

 T5Jazz Records 10周年記念プロダクト!第3弾

フィンランドと日本のハイブリッド・ピアノ・トリオ、マルクス・ニーティネン・トリオによるアルバム『Markus Niittynen Trio (Deluxe Edition)』をデジタル・リイシューしました。



今回のDeluxe Editionではボーナス・トラックとしてマルクスらしさが光るグルーヴィーな<Hippy>、更にブルージーなトラック<Do You Mean This?>の2曲を追加収録し、Apple Digital Masterにも対応。Apple MusicやiTunesをご利用のユーザーはこれまでに比べより高音質で楽しめる作品となっています。


フィンランド人ピアニストであるマルクス・ニーティネンをリーダーに、北欧と日本を活躍の場とする嘉本信一郎(drums)と土村和史(bass)で構成するピアノ・トリオ、マルクス・ニーティネン・トリオ。

世界有数のエリート音楽大学シベリウス・アカデミーにて修士を修め、ハービー・ハンコック、マッコイ・タイナーを始めとするジャズのメインストリームであるアメリカの影響も受けたマルクスが、日本人ミュージシャンである嘉本、土村とのトリオで生み出すサウンドは、まさに北欧と日本と言うハイブリッド型のオリジナリティ溢れるピアノ・トリオ・サウンド!


フィンランドと日本から生まれるジャズ、是非ご体感ください。


2023年10月26日木曜日

鈴木央紹「Stars & Smiles, Vol. 2 (Songs)」On Sale !!

10月25日、鈴木央紹「Stars & Smiles, Vol. 2 (Songs)」がリリースされました!

【PR TIMES】サックス奏者 鈴木央紹ニュー・アルバム「Stars & Smiles, Vol. 2 (Songs)」Playersに続く続編は歌モノの名曲をカバーしたSongsとしてリリース

CDもハイレゾもストリーミングも、ここからアクセスしてください!
👇👇👇
https://lnkfi.re/starsandsmiles2

Vol. 1と共に、世界中の多くの方に聴いていただけますよう!





2023年9月7日木曜日

鈴木央紹ニュー・アルバム『Stars & Smiles, Vol. 2 (Songs)』リリースのお知らせ

T5Jazz Records 10周年記念プロダクト!第2弾

サックス奏者・鈴木 央紹(すずき ひさつぐ)ニュー・アルバム『Stars & Smiles, Vol.2 (Songs)』を10月25日(水)にリリースします。



前作は第一集としてスタンダードの中でもプレイヤー(主に楽器奏者による)作品を集めたアルバムなのに対し、第二集の本作は歌うシンガーのために書かれた作品集。アドリブをするために作られた前者に対し、歌うために作られた曲をどう料理するのか、よりジャズ・プレイヤーの真価が問われる作品集となっています。

カバーした楽曲の主なシンガーを見ればこれらの楽曲が過去如何に素晴らしいミュージシャンたちに愛されているかが一目瞭然。オリジナル・バージョンやこれらの著名なカバー・バージョンと聴き比べるのも一つの楽しみ方。ぜひVol. 1と共にお楽しみください。


タイトル:Stars & Smiles, Vol. 2 (Players)
CD品番:T5J-1023 (UHQCD仕様)
価  格:3,000円(税抜)/3,300円(税込)
発売日 :2023年10月25日

収録曲:

  1. People
  2. I’m All Smiles
  3. Will You Still Be Mine?
  4. Where Are You?
  5. Only Have Eyes For You
  6. Get Out Of Town
  7. Imagination
  8. Do You Know What It Means To Miss New Orleans?

メンバー:
鈴木央紹 - Tenor & Soprano Sax
荻原 亮 - Guitar
若井俊也 - Bass


試聴など含めこちらで徐々に情報を公開していきます。是非、時々チェックしてみてくださいね!

T5Jazz Recordsの各種SNSアカウント、FacebookX (Twitter)Instagramなどでもお知らせしていきます!


2023年5月17日水曜日

鈴木央紹ニュー・アルバム『Stars & Smiles, Vol.1 (Players)』リリースのお知らせ

T5Jazz Records 10周年記念プロダクト!第一弾

サックス奏者・鈴木 央紹(すずき ひさつぐ)ニュー・アルバム『Stars & Smiles, Vol.1 (Players)』を7月26日(水)にリリースします。

T5Jazz Recordsにおけるスタジオ録音3作目となるニューアルバムは、サックス・ギター・ベースという激渋トリオ編成による極上のスタンダード集!これまでのスタジオ作、ピアノ・ベース・ドラムを迎えてのカルテット作品「Standards++」、ハモンドオルガン・ドラムとのトリオ作品「Favourites」、いずれの作品とも異なる、ギター&ベースを迎えての、ナット・キング・コール・トリオを彷彿とさせるかのようなクラシカルなトリオ編成によるスタンダード集で鈴木央紹のサックスが朗々とうたいます。

配信限定作品としてリリースしたスタジオ・ライヴの前作「Live from Yokohama」は海外(特にUS)で累計50万回を超える再生回数(リスナー数は約25万人)を誇り、改めて世界におけるスタンダード曲の強さ、そして鈴木央紹トリオの演奏クオリティを見せつけました。本作でも同じ路線を踏襲しつつ、素晴らしい楽曲に新たな編成による極上の演奏で珠玉のスタンダードを現代に蘇らせます。


タイトル:Stars & Smiles, Vol.1 (Players)
CD品番:T5J-1022 (UHQCD仕様)
価  格:3,000円(税抜)/3,300円(税込)
発売日 :2023年7月26日

収録曲:

  1. So Many Stars
  2. Hallucinations
  3. Ugly Beauty
  4. My Little Brown Book
  5. Little Willie Leaps
  6. Dreamsville
  7. Milestones
  8. Waltz For Star People
  9. Turn Out The Stars

メンバー:
鈴木央紹 - Tenor Sax
荻原 亮 - Guitar
若井俊也 - Bass


Vol.1 (Players)とあるのは、第一集としてスタンダードの中でもプレイヤー(主に楽器奏者による)作品を集めたという意味のタイトル。第二集として極上のシンガー作品集を年内に予定しています。

まだまだジャケット等は制作中ですが、試聴など含めてこちらで徐々に情報を公開していきます。是非、時々チェックしてみてくださいね!

T5Jazz Recordsの各種SNSアカウント、Facebook、Twitter、Instagramなどでもお知らせしていきます!


2022年8月4日木曜日

中村善郎「ボサノヴァの歴史」Expanded Editionとしてデジタル・リイシュー

日本の誇るボサノヴァの第一人者、中村善郎が全ての音楽ファンに贈る「ボサノヴァの歴史」。

トム・ジョビ ン、ヴィニシウス・ヂ・モライス、そしてジョアン・ジルベルトと言う3人の天才を中心に世界中に広がったボサノヴァの歴史を、マエストロ・中村善郎による本物のボサノヴァと、アニメや映画の吹き替えで人気の声優・斎藤千和によるわかりやすい日本語のナレーションで綴る作品。2014年に発売したこの作品は、アジアを中心に人気を博し、特にデジタル版は世界中で年々再生回数を伸ばしています。そこでこの度、より多くの音楽ファンに楽しんで頂くため、ボーナス・トラックを加えたExpanded Edition、そしてナレーションをカットし音楽のみに特化したSolid Expanded Editionという2つの形態で8月5日に世界同時リリースします。また今回のリリースではApple Digital Masterにも対応、Apple Musicをご利用のユーザーはこれまでに比べ高音質で楽しめる作品となっています。


今やカフェなどいたるところでおしゃれな音楽としてボサノヴァの音楽を耳にする機会はとても多いものの、ボサノヴァの成り立ちや歴史について知っている人は非常に少ない。日本語以外の言語が苦手な日本人にとって、ポルトガル語という言葉の壁も更にそれを助長しているのではないかと考え、T5Jazz Recordsでは中村善郎による本物のボサノヴァ、本物のポルトガル語の歌はそのままに、日本語によるナレーションを付けることで、ボサノヴァの魅力的な世界をより多くの人々に楽しんでいただけるアルバムを企画したものです。ただ、コアなファンの中には、既知の情報を語られること無く、純粋に音楽だけを楽しみたいと言うお声も頂いたこともあり、デジタルならではの柔軟性を活かしてナレーション無しのバージョンもリリースすることとしました。


ジャケットは、人気クリスマス・コンピレーションJazzy Christmas/Peacefulのイラストをはじめ、ソラカラちゃんやでこぼこフレンズなどのヒット作で定評のある鍬本良太郎氏。過去の名作への敬意を評しながらも、今そして未来に通ずる普遍的なデザインです。

尚、Expanded Editionと同内容のUSB盤(品番:T5J-5004、完全生産限定盤)は在庫僅かとなっております。ボーナス・トラック無しの通常CD(品番:T5J-1004)も好評発売中です。


中村善郎「ボサノヴァの歴史」ダイジェスト (オリジナル・リリース版)



<収録曲>
  1 ボサノヴァの歴史 #1
  2 リオ
  3 ボサノヴァの歴史 #2
  4 ウェーヴ
  5 イパネマの娘
  6 ボサノヴァの歴史 #3
  7 想いあふれて
  8 カーニバルの朝
  9 ブラジルの水彩画
10 ボサノヴァの歴史 #4
11 すべてがあなたのようだったら
12 ボサノヴァの歴史 #5
13 ヂザフィナード
14 バイーアの郷愁
15 インセンサテス
16 ボサノヴァの歴史 #6
17 瞑想
18 チンチン・ポル・チンチン
Bonus Track:
19 ボサノヴァの歴史 #7
20 この美しいメロディ
21 バイーアの郷愁 (Solo version)
※トラック・タイトル<ボサノヴァの歴史 #1〜7>は斎藤千和によるナレーション

<収録曲>
  1 リオ
  2 ウェーヴ
  3 イパネマの娘
  4 想いあふれて
  5 カーニバルの朝
  6 ブラジルの水彩画
  7 すべてがあなたのようだったら
  8 ヂザフィナード
  9 バイーアの郷愁
10 インセンサテス
11 瞑想
12 チンチン・ポル・チンチン
Bonus Track:
13 この美しいメロディ
14 バイーアの郷愁 (Solo version)

2021年1月2日土曜日

『Live from Yokohama』シリーズ・リリースのお知らせ

 Happy New Year 2021 !!

コロナに明け暮れた2020年が終わり新たな年を迎えました。いろいろありますが、出来ることを一つずつこなしながら、前を向いて進んでいきたいものです。

そんな新年にふさわしいお知らせを一つ。昨年末にYouTubeにてプレミア配信した『Live from Yokohama』シリーズのフル・ライヴ・アルバムを1月27日(水)にデジタル・リリースいたします。

※現在ある音楽デジタル・サービスには基本全て対応いたしますが、CDやアナログ盤は予定ございません。





十数年ぶりのリリースとなるワンアンドオンリーな魅力あふれる高田みち子の歌の世界、永遠の魅力溢れるスタンダードを円熟の境地とも言える現代最高のテクニックが奏でる鈴木央紹 Organ Trioの世界、そしてヒリヒリするほどの緊張感と唯一無二の世界観を体現する類家心平率いるRS5pbの世界、と言う個性輝く3作品。

収録曲など詳細は各ジャケット写真のリンク先にあるページをご参照ください。

2021年が皆さまにとって素晴らしい年になりますようお祈り申し上げます。と同時に、音楽の世界を皆で盛り上げましょう!!


2020年12月17日木曜日

Live from Yokohama

 12月19日(土)に【T5Jazz Records presents: Live from Yokohama】というオンライン・ライヴ・イベントをYouTubeにてプレミア公開します。無料配信で、どなたでもご参加いただけます。

ラインナップは以下の通りです。

12月19日(土) 19:00 start 高田みち子feat. Landmark Blue


12月19日(土) 20:00 start 鈴木央紹 Organ Trio



YouTubeプレミア公開という機能は、指定された公開時間に生ライヴのように同じ画と音をパソコンやスマホ等から皆で同時に楽しむ機能で、通常の動画のように早送りや巻き戻しなどは出来ません。参加者がライヴで拍手喝采するように応援コメントを書き込むことも出来ます。

プレミア公開の配信終了と共にアーカイブされ、以後は通常のYouTube動画のように見ることが出来ます。参加者が書き込んだ応援コメントも記録されて残ります(通常公開後のコメントとは別)。つまり拍手や声援などでライヴ・レコーディングに参加するような形で、最後の仕上げに皆さんにオンラインでご参加いただけるのがYouTubeプレミア公開となります。

未だ少しお時間ございますので、チャンネル登録をしてリマインダー設定をしていただくと、オンライン・ライヴをより楽しんでいただけるのではないかと思います。

尚、鈴木央紹はちょうどこのトリオで六本木・アルフィーで生ライヴがございます。時間が被ってしまって、ファンの方には大変申し訳ありません。鈴木央紹のみならず、生ライヴやイベントのご予定がある方は、苦境に立つ業界を助ける意味でもぜひそちらを優先していただいて、こちらは後でゆっくりとお楽しみください。


さらに!これらのライヴの模様は、配信限定のライヴ・アルバムとして1月27日にリリースを予定しております。そちらの詳細はまた追ってお知らせいたします。

12月19日、オンラインでお会いしましょう!


2020年6月20日土曜日

「横浜ワイン会」ポッドキャストはじめました

突然ですが、「横浜ワイン会」と言うPodcast始めます。

音楽やオーディオの話題をベースとしたトーク番組。第一回のテーマは「オーディオ都市伝説」⁉️ ただのグダグダ話ですが、ちょっとだけ面白いと思います😂 いろいろ手探りでやっていきます。

下記リンクのSoundCloudで聴けるほかに、Apple、Google、Spotifyなどの各Podcastで配信しています。

https://www.t5jazz.com/p/podcast.html


ちなみにオープニングの音楽は鈴木央紹によるガーシュウィンの名曲<Nice Work If You Can Get It>、エンディングの音楽は菅野浩によるラヴェルの名曲<亡き王女のためのパヴァーヌ>です。

よかったら聴いてみてくださいね🍷🙇




2019年11月28日木曜日

Amazon.co.jpにおけるオフィシャル・ショップ年内終了のお知らせ

プレスリリース
2019年11月28日


2013年、T5Jazz Records 第一弾リリース商品である「AQUAPIT / Orange」リリース当初より、Amazon.co.jp上でオンライン・オフィシャル・ショップとして当社商品を直接お客さまに販売してきましたが、この度、その役目を終えたとして年内いっぱいを以ってショップを終了いたします。

https://amzn.to/2N8FyhS


今後Amazon.co.jpにおいては、卸経由でのAmazonまたは各出品ショップによるる販売となります。タワーレコード、HMVをはじめとする主要CDショップではこれまで通りとなります。アナログレコードやハイレゾを収録したUSBなど、一般店舗でお取り扱いの少ない商品については各ショップにお問い合わせいただければ取寄せも可能です。現在Amazon.co.jp上にある当社から直接販売する商品は、Amazon倉庫の在庫限りとなります、ご希望の商品があればお早めにお買い求めいただければと存じます。

今後ともより多くのお客さまがジャズに親しんでいただけるよう、より良い事業展開に向けて邁進してまいります。


以上

2019年4月18日木曜日

鈴木央紹 / Favourites 特別予約販売受付開始

サックスプレイヤー鈴木央紹が放つ3rdアルバム「Favourites」の特別予約販売を開始しました。

レコーディング時にカメラマンがスタジオで撮影した3人のサイン入りチェキ付き!先着限定20枚限定です(通常CDのご予約も受け付けております)。

ご予約はT5Jazz Records Shopページからどうぞ!締切は2019年5月15日(水)。チェキ付きは20枚に達した時点で予約終了となります。お早めにお申し込みください!

2019年3月31日日曜日

鈴木央紹ニュー・アルバム『Favourites』リリースのお知らせ

T5Jazz Records第15弾作品リリースのお知らせです。

サックス奏者・鈴木央紹ニュー・アルバム「Favourites」を5月22日にリリースします。

日本を代表するサックス奏者として不動のTopポジションを築きつつある鈴木央紹が放つ5年ぶりのニューアルバム「Favourites」が登場。前作「Standards++」と同様、珠玉のスタンダード集という楽曲の方向性ながら、前作のオーソドックスなピアノ、ベース、ドラムによるカルテット編成から大きくスタイルを変え、オルガン、ドラムとのトリオ編成による、これまでありそうで無かったアグレッシヴなサウンドによるジャズ・スタンダード・アルバムに仕上がっています。

サイドマンには同じT5Jazz Recordsからアルバム「The Way」をリリースし、共に大野雄二&ルパンティック・シックスでも活躍中、今をときめく若手マルチキーボード奏者・宮川純をオルガンとして、ドラムには前作同様、盟友・原大力を迎え、気心知れたメンバーでスリリングかつ熟成された芳醇なサウンドを紡ぎ出しています。

時代を超えて生き続ける名曲たちに新たな息吹を吹き込む、今という時代を生きるミュージシャンだからこそ生み出すことの出来るサウンドがここにあります。全世代のジャズ・ファンに贈る、エヴァーグリーンなスタンダード・アルバムがここに誕生しました。

タイトル:Favourites
品  番:T5J-1015
価  格:2,600円+税
発売日:2019年5月22日

収録曲:
1. Where or When (from "Babes in Arms")
2. Witchcraft
3. Never Let Me Go
4. I Should Care
5. Boplicity
6. The Favourite
7. Come Sunday
8. Solar
9. Moon and Sand
Encore Track:
10. Moon River

【メンバー】
鈴木 央紹 - tenor & soprano saxophone
宮川 純 - hammond b-3 organ
原 大力 - drums (omit #9 & #10)



まだまだジャケット等は制作中ですが、試聴など含めてこちらで徐々に情報を公開していきます。是非、時々チェックしてみてくださいね!

T5Jazz Recordsの各種SNSアカウント、FacebookTwitterInstagramなどフォロー&チェックお願いいたします!



そして!未だ鈴木央紹の前作アルバム「Standards++」をお聴きになっていない方へ、是非ニュー・アルバム・リリース前の予習に(笑)チェックしてみてくださいね!いまを生きるミュージシャンだからこそ生み出すことのできるジャズ。珠玉のスタンダード・ジャズは永遠に不滅です。


2017年5月16日火曜日

Selim Slive Elementz ライヴ・レコーディングのお知らせ

T5Jazz Records 第14弾作品として、Selim Slive Elementz (セリム・スライヴ・エレメンツ)と言う8人編成のバンドのライヴ・レコーディングを予定しております。


諸般の事情で告知が直前となってしまいましたが、下記の通りライヴ・レコーディングを実施します。アルバムのリリースは8月を予定しております。

日時:2017年5月18日(木)18時30分開場/19時30分開演
場所:代官山「晴れたら空に豆まいて」
詳細:http://mameromantic.com/?p=51226

録音は類家心平(RS5pb)でも実績のある、現在最高音質と言われるSony Music Studio / Sonoma systemによるDSD方式を採用。このバンドの、荒々しく、生々しいサウンドを、現在考えうる最高の音質で収録いたします。是非、この素晴らしいメンバーが奇跡的に集まった貴重な現場をご体感いただき、その後にリリースされるCDやLPパッケージ、またはデジタル配信のサウンドで、繰り返し感動を呼びおこしていただければと思います。
※ご予約などのお問合わせは上記ライヴハウスに直接ご連絡ください。



【Selim Slive Elementz プロフィール】

2016年6月、マイルス・デイヴィスと交流のあった音楽ジャーナリスト 小川隆夫が、quasimodeのリーダー 平戸祐介と手を組み、マイルス・ミュージックの遺伝子を受け継いだ精鋭プレイヤーたちと結成したスーパー・ジャム・バンド。周到なリハーサルを重ね、同年12月に横浜赤レンガ倉庫にある【Motion Blue yokohama】にて初ライヴを行なう。「2サックス、2ギター、4リズムが織りなす21世紀のエレクトリック・マイルス・サウンド誕生!」として話題を呼び、2017年3月に代官山【晴れたら空に豆まいて】で行われた2度目のライヴも好評を博す。5月18日には同会場にてライヴ・レコーディングを敢行。この模様は8月にライヴ・アルバムとしてT5Jazz Recordsよりリリース予定。7月31日には日本のジャズの聖地でもある新宿【ピットイン】にて公演予定 (予約受付は6月1日より開始)。
J-Jazz界の歴史と伝統に新たな一石を投じる、未知なる今後の展開が楽しみなバンドである。

【メンバー】
小川 隆夫 – Electric Guitar, Producer
平戸 祐介 (quasimode) – Keyboards, Musical Director
元晴 – Saxophone
栗原 健 (mountain mocha Kilimanjaro) – Saxophone
小泉P克人 – Electric Bass
コスガ ツヨシ (cro-magnon) – Electric Guitar
大竹 重寿 (cro-magnon) – Drums
西岡 ヒデロー (Conguero Tres Hoofers) – Percussion

2017年2月1日水曜日

AQUAPITニュー・アルバム「Dance with Ancients」リリースのお知らせ

本日はT5Jazz Records設立4周年記念日!そして第13弾作品リリースのお知らせです。

金子雄太率いるオルガン・ジャズ・トリオ、AQUAPITの4th Album「Dance with Ancients」を3月22日にリリースします。

1997年に結成したAQUAPITは、初期メンバーこそ金子雄太(organ)、鈴木正人(bass)、大槻KALTA英宣(drums)と言うメンバーでしたが、1999年にベースの鈴木正人が小沼ようすけ(guitar)に変わり、以降はほぼ不動のメンバーで活動してきました。しかし、結成20周年を迎える2017年、AQUAPITは金子雄太によるソロ・ユニットとして再スタート。その第一弾となるのがこのニュー・アルバム「Dance with Ancients」となります。

本作品ではギターに吉田サトシ、ドラムに横山和明を起用。人気、実力共に備えた、まさに今の新しいジャズの時代を迎えようとする波に乗る若手プレイヤーを代表する2人。この新しい奏者を迎えて大きく変わる部分と、サウンドの核を成す今までと変わらない金子雄太による曲作りとオルガン・サウンド。これらが織り成すサウンドのケミストリーが、AQUAPIT作品として大きく進化を遂げたものとなっています。

アルバムのテーマは、タイトルの通り「ダンス」!聴いている皆さんが、思わず踊りだしたくなるようなオルガン・ジャズ作品となっています。オリジナル5曲に加え、ジャクソン5、スティーヴィー・ワンダー、そしてセロニアス・モンクのカバーも加えた全8曲を収録。

まだまだジャケットは制作中ですが、試聴なども含めてこちらで徐々に情報を公開していきます。是非、時々チェックしてみてくださいね!T5Jazz RecordsのFacebookTwitterInstagramなどフォローもお願いいたします!

レコーディング・スタジオにて、左から横山和明、金子雄太、吉田サトシ

タイトル:Dance with Ancients
品  番:T5J-1013
価  格:2,600円+税
収録曲:
1. MKW
2. Linda
3. Never Can Say Goodbye
4. Coney Island
5. Half Moon
6. Monk's Dream
7. The Baby Boomers
8. I Wish



そして!未だAQUAPITの3rdアルバム「Orange (オランジュ)」をお聴きになっていない方へ、是非ニューアルバムリリース前の予習に(笑)お聴きください!AQUAPITのグルーヴーなサウンドは普遍です。


2016年2月17日水曜日

類家心平ニュー・アルバム「UNDA」リリースのお知らせ

T5Jazz Records第12弾作品リリースのお知らせ。

類家心平率いるRS5pb (Ruike Shinpei 5 piece band)によるライヴ盤「4 AM」に続く第2弾作品、そしてRS5pb初のスタジオ録音盤となりますニュー・アルバム「UNDA」を3月23日リリースします。


メンバーは前回同様、RS5pb不動の5人。詳細は「UNDA」パッケージ・ページをご覧ください。本日より1曲ずつ不定期に試聴を公開していきます。本日はアルバム1曲目に収められたタイトルトラックの<Unda>お聴きください!→「UNDA」パッケージ・ページヘ

2015年9月25日金曜日

素敵なオトナたちに贈るジャジー・クリスマス第2弾リリース!

一昨年、素敵なオトナたちに贈るジャジー・クリスマス!と題して、「T5Jazz Records presents: Jazzy Christmas/Peaceful」をリリースしました。

ソロもしくはデュオのみと言うシンプルな編成によるジャジーな演奏、高品位で上質なアコースティック・サウンド、音楽はメロディーとハーモニーと言う極めて純粋なクリスマス・スタンダード・アルバムとして非常に好評を博し、Motion Blue yokohamaにて行われたレコーディング・メンバーによるスペシャル・オムニバス・ライヴは超満員のお客さまにお越しいただきました。

きっと皆さまには素敵なクリスマスを過ごしていただけたと思います。

注)ジャケ写及びリンク先は第一弾のものです

そして2015年の今年、いよいよグレード・アップした内容で第2弾をリリースいたします!メンバーは、小沼ようすけ(guitar)、鈴木央紹(sax)、宮川純(piano, key)、佐藤ハチ恭彦(bass, sax)、大槻KALTA英宣(drums)、そして類家心平(trumpet)と言う、もうT5Jazz All-Starsと呼んでもいい超豪華な顔ぶれです!

収録曲
1. The Christmas Waltz
2. Let It Snow
3. Blue Christmas
4. Christmas Time Is Here
5. Happy Xmas (War Is Over)
6. Silver Bells

発売日:2015年11月11日
品番:T5J-1011 (CD)
*T5Jazz.com Shopでは第一弾アルバム(T5J-1001)をお持ちでない方のために、特別価格による2枚セット予約限定販売も予定しております。準備が整い次第ご案内いたします。

そして、そして、今年もやります、この豪華メンバーによるクリスマス・ライヴ!
注)類家心平は残念ながら今回参加できません。



The Jazzy Christmas Special Omnibus Live 2015
Featuring「T5Jazz Records presents: Jazzy Christmas / Peaceful 2」

日時:2015年12月1日 (火) open_6:00pm / showtime_7:30pm
場所:Motion Blue yokohama
詳細:http://www.motionblue.co.jp/artists/the_jazzy_christmas/



もう発売まで一ヶ月ちょっと!こちらでジャケや試聴含め、詳しい内容についても、徐々にオープンにしていきます。是非お楽しみに!

2015年5月22日金曜日

宮川純ニュー・アルバム「The Way」リリースのお知らせ

T5Jazz Records第10弾作品リリースのお知らせ。

新進気鋭の若手ピアニスト/キーボーディスト、宮川純の3rdアルバム「The Way」を7月22日リリースします。



3年ぶりのニュー・アルバムは自身のオリジナル曲を中心に、NHK朝の連続ドラマ「マッサン」でお馴染みのスコットランド民謡<The Water Is Wide>のフォーキーなカバーも収録。更に日本人初のUS BLUE NOTE契約アーティスト、黒田卓也もゲスト参加!ジャズをベースに今の若者らしい感性で様々な音楽的要素を吸収した新しいジャズがここに完成しました!更に更に、CDはこれまで以上に限りなくCDマスターの音に近い高音質を誇る最新のUHQCD (Ultimate High Quality CD)仕様!

発売日:2015年7月22日
品 番:T5J-1010 (UHQCD)
価 格:2,600円+税

収録曲:
1. Introduction*
2. The Way*
3. JB's Poem
4. Pulse
5. The Water Is Wide
6. Automata
7. Glossy
8. The Gold Bug
9. Just A Moment

パーソネル:
宮川純 - piano, Rhodes, Wurlitzer
荻原亮 - guitar, 坂崎拓也 - bass, 石若駿 - drums
*黒田卓也 - trumpet
*Takuya Kuroda appears by the courtesy of Blue Note Records.

こちらのHPで徐々に情報をお伝えできればと思います。お楽しみに!

2014年12月23日火曜日

Jazzy Cruisin' リリースのお知らせ

T5Jazz Records2015年第一発目のプロジェクト、第8弾作品リリースのお知らせです。

T5Jazz Recordsのベスト盤的オムニバス・アルバム「Jazzy Cruisin'」を1月21日にリリースいたします。


小沼ようすけのGNJリリース〜レコ発ライヴが終わったばかり、鈴木央紹の大好評ニュー・アルバム「Standards++」も今月リリースされたばかりで、プロモーションも真っ最中ではありますが、T5Jazz Recordsは攻めていきますよ!(笑)

2013年2月1日に設立した株式会社ティーファイヴ・ジャズも間もなく3年目に突入いたします。後先考えずにがむしゃらに突き進んでまいりました。それぞれ素晴らしいアーティストによる極上の作品ばかりではありますが、ここらで一度ジャズ初心者の方にも手に取りやすいバラエティに飛んだ内容で、且つ価格も抑え手に取りやすいコンピレーション的なアルバムがあっても良いのでは?と言う発想から、今回のアルバムを企画いたしました。

特に、T5Jazz Recordsのアーティストの皆さんは、横の繋がりも非常に深く、普段のライヴ活動でも、どこかで必ず一緒にプレイしているような人たち。逆にこのような企画盤で横軸を繋げることにより、興味があるけどいきなりアルバムを買うまでは?と言うお客さまにとっても、興味のあるアーティストの作品を手に取りやすく、新たなアーティストを知るキッカケとして良い作品となるのではないかと確信しております。(T5Jazz Recordsのアルバム全部持ってます!なんて方はいらっしゃらないと思いますし (^_^;))

今回の目玉は類家心平の全編DSDライヴ・レコーディング・アルバム「4 AM」のCD未収録だった<ATOM (Live)>を収録している点です(USBにはボーナス・トラックとして収録)。類家心平ファンにはマスト・アイテムです!

そして、このアルバムが特別なのが価格です。高音質CDのHQCD仕様にも関わらず、なんと1,500円+税と言う破格の安さ。ジャズ初心者の方にも是非聴いて欲しいという願いからこの価格に設定させていただきました。

そしてそして、更にこのちょっと艶っぽいジャケットの女性は.... 詳細はコチラのページをご覧ください。

2014年11月8日土曜日

鈴木央紹ニュー・アルバム「Standards++」リリースのお知らせ

T5Jazz Records年内最後のプロジェクト、第7弾作品リリースのお知らせ。

サックス奏者・鈴木央紹のニューアルバム「Standards++」を12月3日リリースいたします。


鈴木央紹は大野雄二 & Lupintic Fiveにレギュラー・メンバーとして参加、数多くのコンサートにも出演し、今や日本を代表する人気サックス奏者としてポジションを確立しています。今井美樹、島谷ひとみ、ZARD、noon、他多数のアーティストのアルバムにサックス奏者として、あるいはプロデューサー、サウンド・ディレクションとしても参加し、多彩な才能を発揮してきました。そんな鈴木が6年もの間、暖め続けてきたプロジェクトが原大力(drums)、佐藤”HACHI”恭彦(bass)、若井優也(piano)から成る、このジャズ・スタンダードばかりを奏でるカルテットなのです。

カルテットの持つスタンダードのレパートリーは数知れず。そんな中から究極に熟成されたレパートリーを厳選し、極上のスタンダードばかりを並べたのが今回のアルバムなのです。数々の名曲に囲まれながら、2曲のオリジナルもまるでスタンダードのような輝きを放つあたり、このカルテットが只者ではない事を証明しています。

かつて80年代にキース・ジャレット(piano)やウィントン・マルサリス(trumpet)による名演でスタンダード・ムーヴメントが沸き起こりましたが、約30年の時を経た21世紀のいま、トニー・ ベネットとレディー・ガガによる全米1位となったスタンダード集など、新たなスタンダード・ムーヴメントが密かに進行しつつあります。

時代を超えて輝く名曲は、何時の世も永遠であり、そして新たに吹き込まれる命によって更に輝きを増して生まれ変わるのです。

アルバム詳細はコチラからご覧ください。アルバム試聴など、また準備出来しだい順次公開していきます。

2014年9月1日月曜日

小沼ようすけニュー・アルバム「GNJ」リリースのお知らせ

T5Jazz Records第6弾作品リリースのお知らせ。
小沼ようすけの4年ぶりのニュー・アルバム、T5Jazz Records移籍第一弾「GNJ」を10月22日発売いたします。



2001年、アルバム「nu jazz」にてソニーミュージックから鮮烈なデビューを果たしたギタリスト小沼よう すけ。その後、「Summer Madness」「Jazz ’n’ Pop」「The Three Primary Colors」「3, 2 & 1」 「Beautiful Day」「Jam Ka」と7枚のアルバムをリリース、ジャズだけにとどまらないジャンルを超えて 魅力を放つなギター・サウンドと、誰もが認める確かなテクニック、そして誰からも愛される人柄から日本ジャズ・シーンにおいて不動の人気No.1ギタリストの座を確立した。

そして4年ぶりのニュー・アルバム「GNJ」はT5Jazz Records移籍第一弾。タイトルはGreen Note Jazz の略。ジャズの音を表すBlue Noteに、小沼ようすけがここ数年意識しているオーガニックでナチュラルな音を掛け合わせた造語「Green Note」。そして、小沼ようすけの原点であるジャズをこれまで以上に意識しつつ、デビュー・アルバムである「nu jazz」から発展し、今年40歳を迎える小沼ようすけが新たに原点回帰的なスタートを切ろうというタイトルが「GNJ」(Green Note Jazz)なのです。

何を隠そう、小沼ようすけと元ソニー・ジャズである現在T5Jazz Recordsのプロデューサー清水とはデビュー当時から2006年リリースの「3, 2 & 1」までタッグを組んでいた旧知の組合せ。サウンドを支えるメンバーも鈴木正人、仙道さおりはアルバム「3, 2 & 1」などでお馴染み、坂田学はアルバム「Summer Madness」でレコーディングを共にする旧知のメンバー。ここに日野皓正グループを始めとし、多方面で活躍するベテランの金澤英明が加わり、これまで以上にグルーヴィーでメロディアスで、そしてジャズしている小沼ようすけサウンドに是非ご期待ください!

発売日:2014年10月22日
品 番:T5J-1006 (HQ-CD), T5J-5006 (USB 96kHz/24bit, 限定盤)
価 格:2,400円+税 (HQ-CD), 3,000+税 (USB)

Track List:
1 Jungle
2 June 7th
3 Bamboo / Tonlé Sap
4 Impressions
5 Super Moon
6 What A Wonderful World
7 Sketch Of 60s
8 I Think It’s Going To Rain Today
9 Explorer

Personnel:
小沼ようすけ - Guitar
金澤英明 - Bass, 鈴木正人 - Electric Bass, 坂田学 - Drums, 仙道さおり - Percussions

Recorded at LANDMARK STUDIO on June 18-19, 2014

Recorded & Mixed by Takaoki Saito

Assistant Engineer: Hisayuki Watanabe, Mai Kondo (LANDMARK STUDIO)
 Mastered by Koji “C” Suzuki at Sony Music Studios Tokyo

Executive Producer: Tadashi Shimizu