既にジャズライフなどの専門誌のニュースでご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、宮川純「The Way」のリリース10周年を記念し、未発表ボーナス・トラックを加えたデラックス・エディションをデジタル限定で7月25日にリリースいたします。
どうぞお楽しみに!
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既にジャズライフなどの専門誌のニュースでご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、宮川純「The Way」のリリース10周年を記念し、未発表ボーナス・トラックを加えたデラックス・エディションをデジタル限定で7月25日にリリースいたします。
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先月、T5Jazz Recordsは11周年を迎えたわけですが、業界的にはこれまで以上に注目を浴びているデジタルに関してディストリビューターの変化もあり、当社のプロダクトに関しても昨年末から新しい環境にシステム移行作業を行っております。
11年も経過すると、この間に様々な市場変化や昨今言われるコスト高騰などもあり、特にCDやアナログ・レコードなどのフィジカル・プロダクトに関しては徐々に値段が上がってしまっているのは、大変心苦しくもありつつ、一企業としては致し方ないところです。
ただ、ではそれら音楽ソフトのプロダクト価値が異なるのか?と言えばそれは"NO"なわけで、価格を変更できないフィジカル・プロダクトと異なり、デジタル・プロダクトは良くも悪くも柔軟に対応できるわけです。そこで、これまでリリース・タイミングによってバラバラだった価格を見直し、統一感のある価格に変更いたします。プロダクトによって上がるものもありますが、下がるものも多数ございます。同時に、これまではアルバム販売のみだったハイレゾ商品は、お求めやすく単曲でも購入可能とします(曲数や長さによってやむを得ずアルバム販売のみの商品もございます)。
移行期間中は2つの価格及び仕様の商品が上がっているかと思いますが、気になっている商品があれば安い価格の商品は今だけの可能性もございますので、是非この機会にお求めいただければと思います。
また販売価格とは関係ないストリーミング・サービスに関してはこれまで通り、全プロダクトをほぼ全てのサービスでお聴きいただけますが、システムの都合上、これまでと裏側の仕組みで一部扱いが変わる可能性があり、プレイリストやお気に入り登録いただいていたアルバムや曲が一旦消えてしまう可能性がございます。その場合は、再度検索していただいてご登録し直していただけると幸いです。
今後ともT5Jazz Recordsアーティスト、及びその作品たちをどうぞ宜しくお願いいたします。
2月1日は会社の創立記念日、T5Jazz Records 11周年記念日です。
設立当初は10年後なんて途方もなく先の話で考えることも想像することも出来ませんでしたが、過ぎてみるとあっという間だったり、何しろCOVID-19という未曾有の緊急事態で、まるで時が止まったような時間もあったので、実質は10年無いのかもしれません。
そんなことを言っても始まらないし、時間は過ぎ、変わっていきます。
日本レコード協会の数字によればCDの売上げは2021〜22年付近が底で、2023年は2020年を上回る数字となっていました。CD全体では約1,390億円という売上げです。
アナログ・レコードはここ10年右肩上がりで対前年で150%近い数字ですが、そもそもベースが少なかったのでトータルで約63億円という数字。
音楽配信に至っては未だ通年の数字は出ていないものの、9月までの各四半期で概ね113%程度の数字なので、通年で1,200億円に迫るのではないかと予想されます。こちらはいよいよ来年辺りCDの売上げを抜くことが予想されます。注) その後通年の数字も発表され1,165億円という結果でした。惜しい!
T5Jazz Recordsの数字を振り返ってみたところ、CD 75%:LP 8%:Digital:17%という比率でした。ジャズやクラシックの場合はやはりフィジカル・メディアで聴きたい人がまだまだ多いということでしょうか?とはいえ、アナログ盤やデジタルの売上げが伸びていることに間違いはありません。アナログ盤に至っては対前年比で約2.5倍の売上げでちょっと驚いてしまいました。
新たな年も、これまでのカタログの良さをしっかりアピールしてさらなる拡売を図りつつ、これからもいい作品を作っていけたらと思います。
今改めて過去のプロダクトを聴き直して、作ってみたサンプラー的なT5Jazz Recordsプレイリスト2024年版を公開します。手前味噌ながらどれも良い作品ばかり、ぜひ聴いていただけたら嬉しいです。
いよいよ本日発売となりました、鈴木央紹ニュー・アルバム「Stars & Smiles, Vol. 1 (Players)」!
本日よりSoundCloudでの全曲試聴も公開しました。
タワーレコードさんでは、本日リリースの鈴木央紹ニューアルバムを中心に、オンラインと店舗(一部除く)の両方でT5Jazz Records 10周年記念キャンペーンを展開いただいております。先着で3種類あるポストカードいずれかをプレゼント。更にそのポストカードにあるQRコードを読み込むと、これまでの作品の中から未発表音源を聴くことが出来ます(期間限定となります)。詳しくは下記URLをご覧ください。
https://tower.jp/article/feature_item/2023/07/22/0101
上品且つ極上なサウンドのトリオ編成による、現代のスタンダード・ジャズ作品。ぜひお楽しみください。
SmartURL → https://lnkfi.re/starsandsmiles1
日本の誇るボサノヴァの第一人者、中村善郎が全ての音楽ファンに贈る「ボサノヴァの歴史」。
トム・ジョビ ン、ヴィニシウス・ヂ・モライス、そしてジョアン・ジルベルトと言う3人の天才を中心に世界中に広がったボサノヴァの歴史を、マエストロ・中村善郎による本物のボサノヴァと、アニメや映画の吹き替えで人気の声優・斎藤千和によるわかりやすい日本語のナレーションで綴る作品。2014年に発売したこの作品は、アジアを中心に人気を博し、特にデジタル版は世界中で年々再生回数を伸ばしています。そこでこの度、より多くの音楽ファンに楽しんで頂くため、ボーナス・トラックを加えたExpanded Edition、そしてナレーションをカットし音楽のみに特化したSolid Expanded Editionという2つの形態で8月5日に世界同時リリースします。また今回のリリースではApple Digital Masterにも対応、Apple Musicをご利用のユーザーはこれまでに比べ高音質で楽しめる作品となっています。
今やカフェなどいたるところでおしゃれな音楽としてボサノヴァの音楽を耳にする機会はとても多いものの、ボサノヴァの成り立ちや歴史について知っている人は非常に少ない。日本語以外の言語が苦手な日本人にとって、ポルトガル語という言葉の壁も更にそれを助長しているのではないかと考え、T5Jazz Recordsでは中村善郎による本物のボサノヴァ、本物のポルトガル語の歌はそのままに、日本語によるナレーションを付けることで、ボサノヴァの魅力的な世界をより多くの人々に楽しんでいただけるアルバムを企画したものです。ただ、コアなファンの中には、既知の情報を語られること無く、純粋に音楽だけを楽しみたいと言うお声も頂いたこともあり、デジタルならではの柔軟性を活かしてナレーション無しのバージョンもリリースすることとしました。
ジャケットは、人気クリスマス・コンピレーションJazzy Christmas/Peacefulのイラストをはじめ、ソラカラちゃんやでこぼこフレンズなどのヒット作で定評のある鍬本良太郎氏。過去の名作への敬意を評しながらも、今そして未来に通ずる普遍的なデザインです。
尚、Expanded Editionと同内容のUSB盤(品番:T5J-5004、完全生産限定盤)は在庫僅かとなっております。ボーナス・トラック無しの通常CD(品番:T5J-1004)も好評発売中です。
中村善郎「ボサノヴァの歴史」ダイジェスト (オリジナル・リリース版)
以前からMusic VideoをアップしているYouTube動画のリンクカードと呼ばれる右上のⓘボタンなどでSmartURLを使ってフルで聞けるデジタル・ストリーミング・サービスへのリンクを提供していたりしたのですが、いよいよデジタルで楽しむのが本格的になり、更にはフィジカルのストアへのリンクなども貼れるようになってきて非常に便利になっています。
そこでT5JazzオフィシャルサイトのすべてのプロダクトページにもSmartURLを設置し、各種ストアへ一つのリンクから飛べるようににしました。各プロダクトページのジャケ写、あるいはページ最下部に貼ったSmartURLリンクをクリックするだけです。
ページの見た目もスッキリしますし、自分のよく使うサービスで検索しなくてもすぐに飛ぶことが出来ます。ぜひ使ってみてくださいね!!
ただ全てのサービスを網羅している訳ではありませんので、もし追加して欲しいサービスへのURLなどありましたら、Twitterなどでお知らせいただけると助かります。
※追加をお約束するものではありませんのでご承知おきください。
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カセットのジャケット |
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日本向けのスリーブケース |
#坂道のアポロン ちらっとビデオ🎥— 映画『坂道のアポロン』 (@apollonmovie) 2018年3月14日
ジャズバーのセッションシーンの撮影前、中川さんとディーンさんが楽器指導の先生たちと念入りにタイミングを打ち合わせ🎺
演奏しながら、お互いが目を合わせる瞬間は観ていて気持ちが高まりますね! pic.twitter.com/TTEdi0jo5j
T5Jazz Recordsさん(@t5jazz_records)がシェアした投稿 -
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