2018年5月28日月曜日

NHK連続テレビ小説づいてます...

な〜んてタイトルの記事を書くと何の事かよくわからないと思いますが。。。

現在、大人気のNHK朝の連続テレビ小説『半分、青い。』の第7週土曜日の#42放送回、秋風先生が愛犬を思いながらステレオでレコードをかけ、主人公の鈴愛が律、正人と一緒に秋風先生へのお礼を手作りしているシーンでラヴェルの<亡き王女のためのパヴァーヌ>が流れていましたね。



実は、サックス奏者・菅野浩がリリースしている「Landmark Blue」というアルバムの中で、同曲をカバーしているのです!これがまた素敵なカバーなんです♪



そして、2014年の同じく連続テレビ小説『マッサン』では主人公のエリーが、故郷を想って時折口ずさむのが、スコットランド民謡の<The Water Is Wide>。これは同年放送の『花子とアン』でも、花子が実家を離れて寄宿舎生活を送っているときにスコット先生(ダジャレではない;笑)によるこの曲の歌声が聴こえてきて癒やされるというシーンがございます。この曲も、今や業界で大人気、新進気鋭の鍵盤奏者・宮川純がリリースしているアルバム「The Way」で同曲をカバーしているのです。



いずれも直接、T5Jazz Recordsのアーティストや楽曲が採用されたわけではないのですが(苦笑)、何だかちょっと近づいているような???感じで嬉しい。