いまや多くの人が利用しているふるさと納税、横浜市はその減収額が話題になっていました が、そんな横浜市も徐々にふるさと納税に力を入れているようでして、「Modern Jazz from YOKOHAMA」を謳う私どものプロダクトも遂に返礼品に選定いただきました!
まずはクリスマス・アルバム「T5Jazz Records presents: Jazzy Christmas/Peaceful」からスタート!今後その他のプロダクト(横浜でレコーディングしたプロダクト)も返礼品に選定される予定です。
いまや多くの人が利用しているふるさと納税、横浜市はその減収額が話題になっていました が、そんな横浜市も徐々にふるさと納税に力を入れているようでして、「Modern Jazz from YOKOHAMA」を謳う私どものプロダクトも遂に返礼品に選定いただきました!
まずはクリスマス・アルバム「T5Jazz Records presents: Jazzy Christmas/Peaceful」からスタート!今後その他のプロダクト(横浜でレコーディングしたプロダクト)も返礼品に選定される予定です。
2月1日は会社の創立記念日、T5Jazz Records 11周年記念日です。
設立当初は10年後なんて途方もなく先の話で考えることも想像することも出来ませんでしたが、過ぎてみるとあっという間だったり、何しろCOVID-19という未曾有の緊急事態で、まるで時が止まったような時間もあったので、実質は10年無いのかもしれません。
そんなことを言っても始まらないし、時間は過ぎ、変わっていきます。
日本レコード協会の数字によればCDの売上げは2021〜22年付近が底で、2023年は2020年を上回る数字となっていました。CD全体では約1,390億円という売上げです。
アナログ・レコードはここ10年右肩上がりで対前年で150%近い数字ですが、そもそもベースが少なかったのでトータルで約63億円という数字。
音楽配信に至っては未だ通年の数字は出ていないものの、9月までの各四半期で概ね113%程度の数字なので、通年で1,200億円に迫るのではないかと予想されます。こちらはいよいよ来年辺りCDの売上げを抜くことが予想されます。注) その後通年の数字も発表され1,165億円という結果でした。惜しい!
T5Jazz Recordsの数字を振り返ってみたところ、CD 75%:LP 8%:Digital:17%という比率でした。ジャズやクラシックの場合はやはりフィジカル・メディアで聴きたい人がまだまだ多いということでしょうか?とはいえ、アナログ盤やデジタルの売上げが伸びていることに間違いはありません。アナログ盤に至っては対前年比で約2.5倍の売上げでちょっと驚いてしまいました。
新たな年も、これまでのカタログの良さをしっかりアピールしてさらなる拡売を図りつつ、これからもいい作品を作っていけたらと思います。
今改めて過去のプロダクトを聴き直して、作ってみたサンプラー的なT5Jazz Recordsプレイリスト2024年版を公開します。手前味噌ながらどれも良い作品ばかり、ぜひ聴いていただけたら嬉しいです。
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青木カレン @Karen_Aoki ナビゲート「TOUCH OF JAZZ」更新。ゲストはオルガン奏者の金子雄太さん @aquapit 。今年はAQUAPIT結成20周年!オルガンやジャズの話たくさん。トークもグルーヴィー!https://t.co/cwcylCqpKE pic.twitter.com/tT0nHDDI72— JJazz.Net (@JJazzNet) 2017年3月1日