T5Jazz Records: ポッドキャストの最新動向と聴き方

2020年7月8日水曜日

ポッドキャストの最新動向と聴き方

6月からひっそりと開始したT5Jazz Recordsが提供するポッドキャスト「横浜ワイン会」。既に第5回を公開しました。



既にお聴きになった方もいらっしゃるかと思いますが、未だの方はぜひ聴いてみてくださいね。そして、ポッドキャストってなに?とか、ポッドキャストって昔流行ったよね?いまさら?なんて方もいらっしゃるかと思います。なぜいまポッドキャストなのか?少しだけご紹介したいと思います。



そもそもポッドキャストとは、2000年にRSSフィードと言われるWebサイトの更新情報を配信するの中に音声や映像情報を組み込むアイディアをトリスタン・ルイスさんという方が提唱、2001年にソフトウェアエンジニアのデイブ・ワイナーさんという方がこのアイディアを元にRSSフィードというものを開発しました。ポッドキャストと言う名前は、'iPod"と"broadcast"を合わせた造語。2005年にアップルがiTunesにポッドキャストを機能の一つとして組み込んで、そこから一気に広まりました。私もその頃かな?色々なポッドキャストをiTunesで登録して聴いたりしました。しかし、そうそうiPodを同期するわけではないし、パソコンでまめにチェックするわけでもなく、いつしか遠ざかってしまいました (^_^;)


で、現状のアメリカのポッドキャスト事情をご紹介しましょう。2019年の数字では70%の人が既にポッドキャストに親しんでいて、これが2020年には75%、2億21200万まで伸びると予想されています。- Infinite Dial 2020 / Esison Research (以下同)

中でも、毎週または毎月など、定期的にポッドキャストを聴いている人は2019年の数字で1億5100万人、アメリカの人口の51%、これが2020年には1億5500万人、同55%まで伸びると予想されています。

また2018年のアップルのイベントWWDCで発表された数字では55万のアクティブなポッドキャストがあり1,850万ものエピソードが配信されていて、現在では推測ですがアクティブなポッドキャストは100万を超え、2,900万を超えるエピソードが配信されているそうです。

ポッドキャストという名前の由来にあるくらい、元はアップルの独壇場であったポッドキャストも、最近ではSpotifyやGoogleも参入、世界最大のインターネット・ラジオのTuneInなども参入しています。

またホットな業界なので買収もすごくて、2019年にはソニーミュージックがジョイントベンチャーでポッドキャストの制作会社を立ち上げ、ユニバーサルやワーナーも似た動きを発表したり、今年2月にはSpotifyが米スポーツ関係のポッドキャストメディア、The Ringerを約220億円で買収したり、まさにホットな話題がつきません。


で、なぜ今ポッドキャストなのか?

一つはスマホの普及。昔のiPodではiTunesと同期する必要があったけど、スマホならその必要もなくスマホで直接再生して聴くことが出来ます。

加えてスマートスピーカーの普及。Google、Apple、Amazon、などのネット海外勢に加え、ソニーやBOSEなどオーディオ機器メーカー、またスマホアプリのLINEまで、各社から出ているスマート・スピーカーによって自宅やオフィスでラジオのように簡単に聴くことが出来ます。

Car PlayやAndroid Autoを始めとする、自動車の車載エンタテインメントの充実も拍車をかけているかもしれません。運転中、音楽やラジオの代わりにポッドキャスト聴くのも普通になってくるでしょう。

そうやって環境が整ってコンテンツが充実すると、聴いてみようという人も増えてきますよね。時間に縛られず、自分の都合のいい時に『ながら聴き』出来るポッドキャストは忙しい現代人にとってラジオ以上の便利なエンタテインメントかもしれません。


ポッドキャストの聴き方

取り敢えず簡単なのは、Podcastアプリをスマホに入れて、聴きたいポッドキャストを検索して登録し、あとは再生ボタンをタップするだけ。一度登録してしまえば、新しいエピソードが配信されたら自動的にお知らせが来ます。

iPhoneユーザーなら、最初から【Podcast】というアプリがインストールされていますから、それを使うといいでしょう。Spotifyユーザーなら、【Spotify】アプリの中でポッドキャストを楽しむことが出来ます。音楽と同じように検索して、フォローをしてください。
また個人的なオススメとしては【Google Podcasts】というアプリ。ポッドキャストに特化しているため、非常にシンプルで聴きやすい。早送り、巻き戻し、倍速再生など機能も充実しています。最近iOSにも対応したので、iPhoneでも各種Androidでも利用可能。パソコンでもこのURLでアクセスするとブラウザー版で聴けます。

お持ちの方は、スマート・スピーカーで聴くのが一番いいかもしれませんね。かなり新鮮な体験ではないでしょうか?以前は私も興味ありませんでしたが、ポッドキャストやりだして、ちょっと欲しくなってきました(笑)。

どれをお使いにしても、『横浜ワイン会』で検索して、ぜひ登録・フォローしてみてくださいね!また感想やポッドキャストのテーマ・リクエストなんかも受け付けますよ!ハッシュタグ #横浜ワイン会 を付けてTwitterでつぶやいてください。3人で熱く語ります!!



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