T5Jazz Records: Music Unlimited/ベストヒッツJAZZ 第16回はラヴ・ソング特集!

2014年2月14日金曜日

Music Unlimited/ベストヒッツJAZZ 第16回はラヴ・ソング特集!

今回のMusic Unlimited/ベストヒッツJAZZはValentineにちなんでラヴ・ソング特集です!(ちょっとアップが遅くなってしまい、バレンタイン当日になってしまいました)

今日みたいな雪の日にはピッタリの素敵な音楽が様々なシーンを彩ってくれますよ。試聴だけでもOK!是非お聴きください!

尚、楽曲中心でセレクションしつつも、ラヴ・ソングコンピなどに収録されている場合は、そちらを優先しています。新しい音楽との出会いを!Happy Valentine !!



1. I'm Crazy 'Bout My Baby / Louis Armstrong & His Allstars
ファッツ・ウォーラー作曲の「あの子に夢中」。この素敵な歌詞の曲をサッチモの声で歌われたら、何ともカワイイじゃないですか!

2. My Foolish Heart / Bill Evans
ビル・エヴァンスの名盤「ワルツ・フォー・デビー」に収録の名曲「愚かなり我が心」。ですが、サリンジャー原作の短編を元にした同名の映画があるって皆さんご存知ですか?その主題歌だった曲が今や映画よりも有名なスタンダードとなっているようです。映画も見てみたいですね。

3. My Funny Valentine / Chet Baker
バレンタインといえば何と言っても「マイ・ファニー・ヴァレンタイン」。そしてこの曲と言えば、他にも素晴らしい演奏は多々ありますが、やはりチェット・ベイカーでしょう。このけだるい歌い方、初めて聴く人は「これ男性?」と疑問に思うほど。でも何度聴いてもこの気だるさが心地よく、ジャズを象徴する名曲です。

4. In A Sentimental Mood / Duke Ellington and John Coltrane
1935年にデューク・エリントンが母の死を悼んで作った曲だそうです。広い意味でのラヴ・ソングと言っていいでしょう。コルトレーンとの小編成でのこの演奏がまさにタイトル通りの雰囲気を醸し出しています。

5. Some Day My Prince Will Come / Miles Davis
変わってマイルス・デイビスによる「いつか王子様が」。ご存知ディズニーの名曲ですね。オリジナル収録のジャケットは当時の妻だったフランシス・デイビス。コルトレーンとの最後の共演でもあります。導入部が聴くものを惹きつける実に素晴らしい演奏です。

6. Dedicated To You / John Coltrane & Johnny Hartman
ジョン・コルトレーンと言えば激しいエモーショナルな演奏で知られていますが、前出のエリントンとの共演、そして自身の作品「バラード」、そしてこのヴォーカリスト、ジョニー・ハートマンとの共演作は落ち着いたスローテンポな曲が中心で、ジャズの初心者が聴きやすいアルバムとなっています。中でも、この魅力的な声のヴォーカル・アルバムにはやられます。

7. What Is This Thing Called Love / Dave Brubeck
変拍子で有名なブルーベック、ここではコール・ポーター作曲のスタンダード・ナンバー「恋とは何でしょう」をしっとりと聴かせてくれます。よく考えると、実に深〜いタイトルですよね?

8. All Of Me / Billie Holiday
この名曲は星の数ほど様々な名演がありますが、私はこのビリー・ホリデイによる演奏はいくつかのベストに入るパフォーマンスではないかと思います。歌詞の内容も意外に強烈なラヴ・ソングですよね。いい気分になれる名演です。

9. Unforgettable / The Nat King Cole Trio
「アンフォゲッタブル」と言えばナット・キング・コール。娘ナタリー・コールとのデジタル技術によるオーヴァーダビングでの共演作も良いのですが、敢えてここはオリジナル・バージョンにしました。忘れらない思い出、いっぱいありますよね?

10. The Very Thought Of You / Tony Bennett duet with Paul McCartney
87歳となった今も益々精力的に活動するトニー・ベネットが2006年に80歳を記念して作った豪華なデュエット・アルバムから、ポール・マッカートニーとのデュエットによる「君を想いて」。ポールだって現在71歳ですが、その歳の差16歳!歳を重ねるからこそ歌える歌もあるんですよね。

11. Bewitched, Bothered & Bewildered / Linda Ronstadt
リンダ・ロンシュタットと言えばロック・シンガーとしてのイメージが強いのですが、元々はカントリー出身、そしてネルソン・リドル・オーケストラとのジャズ・スタンダード路線でも大ヒットしました。1996年リリースのこのアルバムは当時49歳、まさに円熟の極み、ジャズ作品として素晴らしいアルバムです。

12. The Two Of Us / Ramsey Lewis & Nancy Wilson
ピアニスト、ラムゼイ・ルイスがナンシー・ウィルソンをゲストに迎えて作った同名アルバムに収録されている楽曲。当時はR&BチャートやAOR、アダルト・コンテンポラリー・チャートなど、様々なチャートを賑やかした大ヒット曲。80年代を代表する曲の1曲ですね。

13. Missing You Now / Michael Bolton featuring Kenny G
マイケル・ボルトンが大人気サックス奏者ケニーGを迎えた1992年のヒット・ナンバー。ビルボード・チャートで12位、アダルト・コンテンポラリー・チャートでは1位をマークしたようです。大人のラヴ・ソングですよね。

14. When You Smile At Me / David Sanborn
1982年リリース、アルト・サックスと言えばデヴィッド・サンボーンと言うくらい当時の人気ぶりは凄まじかった。サックス奏者の誰もがこのサウンドに影響されていました。インストゥルメンタルで歌詞がなくとも、聴くものを納得させてしまうそのサウンドは本当に素晴らしい。タイトルの通りのサウンドですね。

15. No Ordinary Love / Chris Botti
映画「幸福の条件」でもフィーチャーされたシャーデーの大ヒット・ナンバーを、現在アメリカで人気No.1トランペッターのクリス・ボッティがカバーしたバージョン。これも大人の夜にぴったりなナンバー。

16. That's The Way Love Goes / Norman Brown
ジャネット・ジャクソンの大ヒット・ナンバーを、当時は無名だったノーマン・ブラウンがJazzyにカバーしたナンバー。「それが愛というものだから」と言う邦題もついていたようですが、とても切ないラヴ・ソングです。

17. Sweet Love / Najee
R&Bシンガーのアニタ・ベイカーが1986年にビルボードHOT 100で8位をマークしたヒット・ナンバーを、同じく1986年にデビュー・アルバム「Najee's Theme」でカバーしたナジー(Sax)のバージョン。このナジーというサックス奏者、プリンスのインストゥルメンタル・アルバム「The Rainbow Children」やHip-Hop系では超有名なGuruのアルバムに参加していたり、その活動の幅が実に広いのです。要チェックですよ。

18. Since I Fell For You [Featuring Al Jarreau] / Bob James & David Sanborn
ボブ・ジェームスとデヴィッド・サンボーンと言う超ビッグ・ダブル・ネームによる大ヒットアルバム「ダブル・ヴィジョン」に、これまた大御所アル・ジャロウをヴォーカルに迎えたスタンダード・ナンバー。もう豪華すぎて・・・

19. Are You Going With Me? / Pat Metheny Anna Maria Jopek
元々はメセニーのインストゥルメンタルの曲で、名作「オフランプ」に収録され、その後もライヴ盤「トラヴェルズ」をはじめ、いくつかのバージョンが存在しますが、ここでは敢えてポーランドのシンガー、アナ・マリア・ヨペック (Anna Maria Jopek)とパット・メセニーが共演して作ったアルバム「Upojenie」に収録されたバージョンを。この歌声、ポーランド語(?)の響き、そしてメセニーが弾きまくるギター、何とも全てが素敵すぎます。

20. Just The Two Of Us / Grover Washington, Jr.
当時の邦題「クリスタルの恋人たち」、80年代を代表する一曲と言っても過言ではないヒット曲ですね。リアルタイムに大人だった人で聴いたことない人はあまりいないんじゃないか?と言うほど。ヴォーカルはビル・ウィザース。歌詞も80sな感じですが、素敵な雰囲気です。唯一ツッコミ入れたいのが、ジャケのワイン・グラス、白ワインなみなみと入れ過ぎ (笑)

21. Between The Sheets / Fourplay (Featuring Chaka Khan And Nathan East)
アイズレー・ブラザースの名曲、当時の邦題は「シルクの似合う夜」。フォープレイはピアニストのボブ・ジェームス、ギタリストのリー・リトナー、ベーシスト兼ヴォーカルのネイザン・イースト、ドラマーのハービー・メイソンの4人により1990年に結成された、スムーズジャズのスーパー・グループ。ここではチャカ・カーンをフィーチャーしたバージョン。

22. Don't Let Me Be Lonely Tonight / Michael Brecker
ジェームズ・テイラーの名曲をマイケル・ブレッカーが本人をゲスト・ヴォーカリストに迎えて作ったバージョン。ブレッカーのサックスが泣かせます。

23. Time After Time / Cassandra Wilson
シンディ・ローパーの名曲をカサンドラ・ウィルソンがカバーしたバージョン。ブルージーなカサンドラ・バージョンもジャジーで素敵ですよね。

24. River / Herbie Hancock featuring Corinne Bailey Rae
ハービー・ハンコックがジョニ・ミッチェルに捧げるために作ったアルバム「リヴァー」名曲揃いなのですが、タイトル・トラックで今注目のシンガー、コリーヌ・ベイリー・レイをフィーチャーしたバージョン。サックス・ソロはウェイン・ショーター!オリジナルは映画『あの頃ペニー・レインと』で挿入歌として使用されていました。

25. Kiss Of Life / Sade
シャーデーのこの曲も様々なカバー・バージョンが存在するのですが、ここは敢えてオリジナル・バージョンで。1993年とかれこれ20年も前の曲ですが、何度聴いても飽きのこないサウンドは素晴らしいです。歌詞はCDなどをご参考にいただきたいのですが、これもとても素敵な内容です。また来日して欲しい人の一人。

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