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2017年5月16日火曜日

Selim Slive Elementz ライヴ・レコーディングのお知らせ

T5Jazz Records 第14弾作品として、Selim Slive Elementz (セリム・スライヴ・エレメンツ)と言う8人編成のバンドのライヴ・レコーディングを予定しております。


諸般の事情で告知が直前となってしまいましたが、下記の通りライヴ・レコーディングを実施します。アルバムのリリースは8月を予定しております。

日時:2017年5月18日(木)18時30分開場/19時30分開演
場所:代官山「晴れたら空に豆まいて」
詳細:http://mameromantic.com/?p=51226

録音は類家心平(RS5pb)でも実績のある、現在最高音質と言われるSony Music Studio / Sonoma systemによるDSD方式を採用。このバンドの、荒々しく、生々しいサウンドを、現在考えうる最高の音質で収録いたします。是非、この素晴らしいメンバーが奇跡的に集まった貴重な現場をご体感いただき、その後にリリースされるCDやLPパッケージ、またはデジタル配信のサウンドで、繰り返し感動を呼びおこしていただければと思います。
※ご予約などのお問合わせは上記ライヴハウスに直接ご連絡ください。



【Selim Slive Elementz プロフィール】

2016年6月、マイルス・デイヴィスと交流のあった音楽ジャーナリスト 小川隆夫が、quasimodeのリーダー 平戸祐介と手を組み、マイルス・ミュージックの遺伝子を受け継いだ精鋭プレイヤーたちと結成したスーパー・ジャム・バンド。周到なリハーサルを重ね、同年12月に横浜赤レンガ倉庫にある【Motion Blue yokohama】にて初ライヴを行なう。「2サックス、2ギター、4リズムが織りなす21世紀のエレクトリック・マイルス・サウンド誕生!」として話題を呼び、2017年3月に代官山【晴れたら空に豆まいて】で行われた2度目のライヴも好評を博す。5月18日には同会場にてライヴ・レコーディングを敢行。この模様は8月にライヴ・アルバムとしてT5Jazz Recordsよりリリース予定。7月31日には日本のジャズの聖地でもある新宿【ピットイン】にて公演予定 (予約受付は6月1日より開始)。
J-Jazz界の歴史と伝統に新たな一石を投じる、未知なる今後の展開が楽しみなバンドである。

【メンバー】
小川 隆夫 – Electric Guitar, Producer
平戸 祐介 (quasimode) – Keyboards, Musical Director
元晴 – Saxophone
栗原 健 (mountain mocha Kilimanjaro) – Saxophone
小泉P克人 – Electric Bass
コスガ ツヨシ (cro-magnon) – Electric Guitar
大竹 重寿 (cro-magnon) – Drums
西岡 ヒデロー (Conguero Tres Hoofers) – Percussion

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