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2013年3月15日金曜日

最近お気に入りCDの共通点

最近、あるいは少し前に購入して聴いているお気に入りのCDたち。これが何故かどれも、いわゆる紙ジャケ仕様。少し前に日本でブームとなったノスタルジックなLP復刻などではなく、いずれも新録の新譜。


アーティストあるいは制作側がプラスチック製のケースに飽きたのか、最近プラケースを捨てて敢えてスリーブに移しているユーザーが多いからなのか、不思議なことに最近気に入っている作品がいずれも紙ジャケだってことに気づいた。たまたまかも知れませんが。

でも、紙はやはり手に持った時に馴染むんですよね。古くなっても汚れや傷がむしろ味わい深くなる。プラケースとの大きな違いです。


さてT5Jazz Recordsの方は、いよいよ役者も出揃い、来週は第一弾リリース作品のジャケット撮影、そしてマスタリングです。CDの製造先、仕様もほぼ決まりました。購入した皆さんがあっと驚かれるような、少し笑みがこぼれるような、愛着を持てるパッケージにする予定です。

5月にはリリース予定です。もう少しお待ちください。間もなく情報解禁したいと思います。

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