T5Jazz Records: 7月 2014

2014年7月18日金曜日

菅野浩の取材でした

昨日は菅野浩のニューアルバム・リリースに向けた取材でした。サックス奏者としての立ち位置とか、奏法に関することとか、このアルバムに込めた菅野浩の熱い思いを語っていただきました。


この写真は、撮影時に持ってきてもらった、なんと新しいサックスです!これはiPhoneで撮った写真なので写りはちょっとイマイチですが、誌面にはカメラマンさんによるキレイな写真が掲載されると思います。

記事と共にお楽しみに!

2014年7月11日金曜日

菅野浩ニュー・アルバム詳細情報公開&試聴開始!

大変お待たせしました。菅野浩ニュー・アルバム「LANDMARK BLUE 〜ぼくたちのララバイ〜」ですが、商品ページをアップするのと同時に、SoundCloudにて試聴を開始しました!スマホでも聴けますよ!(無料のSoundCloudアプリをDLして聴くと便利です)

詳しくはコチラのページをご覧ください。


是非お聴きくださ〜い!

2014年7月7日月曜日

Music Unlimited/ベストヒッツJAZZ 第26回はパット・メセニー特集!

今回のMusic Unlimited/ベストヒッツJAZZはアーティスト特集#6、ギタリストのパット・メセニー特集!

1975年にアルバム「Bright Size Life」で鮮烈なデビューをして以来、40年近くも音楽シーンのトップを走り続ける、まさに生きるレジェンド!ジャンルを超えて世界中のあらゆるミュージシャンに対して影響を与え、日本でも松任谷由実さんを始めとしてメセニー・フリークを自称するミュージシャンは数多くいらっしゃるようです。人気に比例してリーダー作以外の参加作品も多く、今回は半分を自身のリーダー作、残りの半分は他の人の作品やサントラ、コンピなどから幅広く選んでみました。

新しい音楽との出会いを!



1. Bright Size Life
デビュー作「Bright Size Life」がMusic Unlimitedになかったので、「Trio->Live」と言う2000年の作品よりデビュー・アルバムの1曲目に収録されている名曲<Bright Size Life>。パット・メセニーは自身の名義と、キーボーディストであるライル・メイズとのグループ、パット・メセニー・グループと言う名義を使い分けている。デビュー・アルバム自体はジャコ・パストリアス(bass)、ボブ・モーゼス(drums)と言うトリオ名義でグループ名義ではないが、このアルバムはパット・メセニー・グループ名義のもの。

2. The Road to You
パット・メセニー・グループによる1993年発表のライヴ・アルバム「The Road To You」よりアルバム・タイトル・トラック。壮大な広がりが感じられる素晴らしい作品。

3. Imaginary Day
パット・メセニー・グループによる1997年アルバム「Imaginary Day」より、オリエンタルな雰囲気いっぱいのタイトル・トラック。

4. Have You Heard
パット・メセニー・グループによる1989年アルバム「Letter from Home」より。

5. Facing West
パット・メセニーによる1992年アルバム「Secret Story」より。

6. So May It Secretly Begin
パット・メセニー・グループによる1987年アルバム「Still Life (Talking)」より。

7. A Map Of The World-Music From And Inspired By The Motion Picture
「A Map of the World」と言う1999年発表の同名映画のサウンドトラック・アルバムより、タイトル・トラック。

8. Question and Answer
1989年発表のトリオ名義でのアルバム「Question and Answer」よりタイトル・トラック。マイルス・デイビスの<Solar>を取り上げるなど比較的ジャズ色が強い作品。

9. Tromsø
2008年にリリースされたアルバム「Day Trip/Tokyo Day Trip」より。このトラックは日本のファンには嬉しい、ブルーノート東京にてライヴ録音されたもの!

10. Orchestrion
これはもう、本当にパット・メセニーの趣味の世界じゃないか?と言っても過言ではない、メセニー以外は全て(コンピューターではない)機械じかけのオーケストラ作品「Orchestrion」、それもこれはそのライヴ版「The Orchestrion Project」より。このアルバムは音だけじゃなくて、DVD/Blu-rayなどの映像作品でも是非見て欲しい作品。コンサートを見ましたが、凄すぎてもう笑うしかない!!

11. New Year
2012年発表のアルバム「Unity Band」より。

12. We Go On
2014年リリースの最新作「Kin (<-->)」より。アルバムの名義は、『Pat Metheny Unity Group』となっている。

13. And I Love Her
2011年リリースのソロ・アルバム「What's It All About」より、ビートルズのカバー気。アルバムはこれ以外の収録曲もソロ・ギターによる有名な曲のカバーで占められている。

14. The Good Life
ここからは、他アーティストとの共演作品。これは1986年オーネット・コールマンとの共作「Song X」より。昔、私がレコード店でアルバイトしていた頃、メセニー・ファンのお客さんがこのアルバムを試聴して「これは本当にパット・メセニーのアルバムですか?」と聞かれたのがとても印象的(笑)。

15. Marta's Theme (from "Passagio per il Paradiso")
ブラッド・メルドーとの2007年共演作品「Quartet」より。この曲は日本では未公開の映画のサウンドトラック・アルバムに収録されている曲ですが、とてもいい曲です。

16. Lookin' Up
惜しくも昨年末に亡くなったギタリスト、ジム・ホールとの1999年発表のデュオ作品「Jim Hall & Pat Metheny」より。ギタリスト同士の何とも言えない喜びが伝わってくる作品。

17. Question And Answer
ビブラフォン奏者、ゲイリー・バートンとの1998年共演作「Like Minds」より。

18. Noche De Ronda
こちらはベーシスト、チャーリー・ヘイデンとの2001年共演作「Nocturne」。ちょっとラテンなサウンド、ジャケットの物悲しげな雰囲気も何とも言えずいいアルバムです。

19. Is This America? (Katrina 2005)
こちらもチャーリー・ヘイデンとの共演作だが、アルバム全体はチャーリー・ヘイデンのパーソナルな作品となっている「Charlie Haden Family & Friends - Rambling Boy」。メセニーの他にも、エルヴィス・コステロやベラ・フレック、ブルース・ホーンズビーなど、錚々たるアーティストが参加している。

20. Lonnie's Lament
ケニー・ギャレットとの1996年共演作品「Pursuance: The Music Of John Coltrane」より。

21. Nascente
こちらも2007年に若くして惜しくも亡くなったサックス奏者、マイケル・ブレッカーとの2001年の共演作「Nearness Of You: The Ballad Book」より。他にもジェームズ・テイラー、ハービー・ハンコック、チャーリー・ヘイデン、ジャック・ディジョネットと超豪華メンバーが参加。

22. The Mean Time
マイケル・ブレッカーの遺作となった2007年アルバム「Pilgrimage」より。

23. This Is Not America
1985年の同名映画のサウンドトラック「Falcon & The Snowman」より、デヴィッド・ボウイをヴォーカルにフィーチャーした曲。

24. Are You Going With Me?
ポーランドの歌姫アンナ・マリア・ヨペックとの共演作「Upojenie(ウポイエニェ)」より。この曲はメセニーのライヴ・アルバム「Travels」に収録されていて大好きな曲の一つなのですが、このバージョンを聴いた時は本当に衝撃的でした。この歌声、そしてポーランド語の響きもいいんでしょうね。

25. Third Stone From The Sun
1993年リリースの、ジミ・ヘンドリックス・トリビュートアルバム「Stone Free: A Tribute to Jimi Hendrix」になんとパット・メセニーが参加、ジミヘンの名作「Are You Experienced」に収録の<Third Stone from the Sun>を弾きまくってます (^_^;)